光の速さ・・・とはいかず。その一。
我が家の通信環境は長らくADSL である。
Yahoo BB の8Mコースなのだが、馬鹿にしてはいけない。
ネットブラウズやメールチェックはこなせるし、動画だってHD 画質ながらストレスなく視聴できるし、ネトゲだってまあ・・・遊べる。
少なくとも自分の利用環境では、あまり不都合は感じていなかった。ある一点を除いては。
それは、ゲームのダウンロードである。
PS 4、XboxOne になってからというもの、2、30GB は当たり前。AAA タイトルと言われる大作ともなれば、50GB 以上なんてざらだ。そうなると、ダウンロードが終了するまで丸１日掛かる事もある。
新作ならば、予約購入すれば事前ダウンロードができるが、デイワンパッチや数GB が当たり前・・・。場合によってはソフト自体と変わらない再サイズで降りてくる。
こうなると発売日当日にすぐ遊ぶどころではない。
と、言うことで、後れ馳せながら、我が家のネット環境を光に変える事にした。
だらだら。ぐだぐた。
久々過ぎる更新。
書くことはあった気がするが、面倒になり放置。
もともと更新する頻度は多くないけれど、それでもブログを書くために日々が追われていると感じてしまい億劫に。
やはり続かないなぁ。
最後の
iOSがアップデートされて11.1に。
なんと言っても、エッジプレスが復活した事が一番嬉しい。 ホームボタン二度押しも慣れてきていたけれど、エッジプレスの癖が抜けなかったのでやはりこちらの方が自分にはしっくりくる。 そしてiphone 6s/plusでの最後のアップデートになる。
iphone Xを予約したのだ。
2年縛りが終わり、これからどうしようかと色々と考えていた。 値段が下がった7にしようか、ある意味完成された8にしようかとも思っていたのだが、予約開始日が近づくにつれてどうにも気になりはじめて、 結局Xに機種変更することに決めた。 今回は店舗ではなく、ドコモオンラインショップで購入する事に。
予約開始は10/27の16：01からスタートだったので少し前からサイトにアクセスしてみたのが、全く繋がらず、予約が完了したのが16：30。 11/1に商品入荷メールが届くまでは、すぐに手に入るか、駄目だったら諦めるか気長に待つかとヤキモキしていた。自分は欲しいと思ったものは手に入らないと落ち着かないので、 購入手続きが終わった今はホッとしている。
基本に
ふと気づいた。
こんなスライムいたかな？鉄道はよく利用するのに全く気付いていたなかった。 話しかけてみると、何やら冒険者ゼミナールなるものに誘ってくるので、とりあえず参加してみた。
いきなり飛ばされた先は、冒険者ゼミナール入口という場所。なんの準備も無く戦闘か？と思ったが、冒険の基礎を学べる問題を5つ答えていくという内容だった。
問題は基礎の基礎で、回答は選択方式。遊んでいれば分かるものばかり。遊んでいなくても、もしかしたら分かるかもしれない。
見事全問正解した先には、冒険者ゼミナールの学長マスカレイドと預り所仮面レオンが出迎えてくれる。入会の記念として学士帽というアクセサリが貰えた。ゼミはこれで終わりではなくて全部で４つあり、クリアする度に記念品が貰える。ちなみに最初の記念品はルーラストーンだった。 とりえず全てクリアしたけれども、これは始めたばかりのプレイヤーの為のものだね。それでもルーラストーンは嬉しかったけど。
先は長い
なかなか重い腰が上がらないドラクエ10。ちょこちょこログインはしているのだが、相変わらずどうしたもんかとダラダラとした挙句にログアウトしていた。
これではいかんと考え、実に基本的な事なんだけれども、まずはストーリーを進めようと決めた。
進めるのはいいのだがストーリー自体が頭からすっぽりと抜け落ちていて、目的地に着くまで少し不安になり、自分で決めた癖にいまいち気が乗らないままに到着。
セレドの町に到着するや女王と呼ばれるクソガキリゼロッタに出会う。それよりも使い魔だというムッチーノが怪しさ満点んなんだが。
リゼロッタ曰く、ここは子供だけの町で大人はいないと言う。
高台の教会に来いと言うから早速行ってみたのだが、今度は教会の入口にいるボッシュという名のクソガキ衛兵から目通りしたければバトルレックスが落とすドラゴンのしっぽを取って来いと言われた。
で、町の外にでて戦ってみたのだが、危うく絶滅しかけた。
しかも1度でしっぽを落とさず、何度も戦う羽目に。まあレベルが上がったので良しとすべきか。
手に入れたしっぽを渡すと教会に入れたが、リゼロッタは魔人召喚の儀式を行うためにリンジャの塔なる場所に向かうらしいのだが・・・。
このまま進めても大丈夫か？
と考えてしまった。さっきおも思い切り苦戦したしな～。このまま進めても無理なんじゃないか？う～ん・・・。
とりあえず寝よう。
駆け足で
いざ本番、ヴェリナードのストーリーに突入なんだけれど、かなり駆け足気味で終わらせてしまった。 そもそもの目的がレベル上げの為なので、どうも気が焦ってしまう。なのでいきなり終盤である。
禁断の地－永遠の地下迷宮には、水の中に一人の女性。王子曰く中に入ったものの時の流れを止める永遠の水らしいのだが、彼女を助ける為には刹那の歌が必要だという。
当然、その歌を手に入れる為にブーナ熱帯雨林にあるその名もズバリ詩歌の遺跡に行ったのだが、そこに待ち構えていたのはただのデカいカニ詩歌の守り手。
固くて自分はあまりダメージが通らなかったが、さほど苦戦する事もなく撃破。やはりこっちのストーリーを進めるのが先だったのかも。 まあ、サポが優秀なだけだったのだが。さあ、これでかの女性を助けようと永遠の地下迷宮に戻った訳だが、王子が歌っても何も変化なし。挙句にベタに本性を現した占い師キャスランに永遠の水の中に蹴飛ばされる王子サマ。もっとも本人もいきなり現れた犬っこに噛まれてお約束通り水の中へ。 直後に現れた女王ディオーレに助けられる訳だが（その時メルー公の言葉は中々良かった）、永遠の水の中にいた女性の名前はセーリア。 暴君バサグランデを封じる為に自らの意思で水の中に入ったという。
封印が解けたいま、バサグランデは復活を止められない。やる事は一つである。
さすがにストーリーボスだけあって強かった。通常の攻撃だけでも痛いのに（主に自分が）、怒り状態からの魔獣の閃光でぽっくり逝ったり（主に自分が）、闇のいなずまで転倒したり（主に自分が）・・・。 ログを見れば避けられるのだが、攻撃する事に目がいってしまい、思いっきり足手まとい。 「お前はロストアタックだけ準備していればいい」と、もうの言わぬサポの言葉が聞こえてきた。
バサグランデを倒し、無事ヴェリナードでのストーリーが終了。経験値が手に入ってレベルが上がったし、銀のキーエンブレムも手に入れて鉄道も利用できるようになった。
逃げた占い師キャスランの事は少し気になるけど、目的は果たしたし、次はどの国に行こうか・・・あっ。
バーさん、アンタのクエ忘れていたよ・・・。
不安だらけ。
さて、ヴェリナード王国である。
何故かというと、セレドの町のストーリーを進めるにはまだレベル不足と感じたからだ。 そこで最初は地道にレベル上げに勤しむかと考えたのだが、それも何だか面倒くさいので、まずは各国のストーリーやクエストを進めて稼ぐ事にした。
各国というのはガーラント、ヴェリナード、メギストリス、ドルワーム、カミハムルイのこと。 メギストリスのストーリをクリアした時、なかなかの経験値が手に入ったと思ったので、全部回ってしまおうと決めた。ついでにキーエンブレムも手に入って鉄道も利用できる。 ルーラストーンと併せて移動がだいぶ楽になるはず。
最初にヴェリナードに赴くことにしたのは、Lv上限解放クエである「限界の先の限界」の目的地だから。ツスクル平野にいる聖使者ベニヒナ曰く、ヴェリナード領西にいるダークパンサーが女神の天桜石を落とすので取ってこいと言うのだ。
ではまず、ヴェルナード城に赴き女王様に謁見し、その後に限界クエをする事に。 城内でルブーチとういう衛士に出会う。自分を庇って亡くなった前衛士団長に捧げるためにシオンの花が必要だという。
シオンの花を落とすのはみずたまドラゴン。限界クエのダークパンサーと同じエリアにいるらしいので、併せて進める事にする。 女王ディオーレに謁見しに行くと、王子であるオーディスと何やら揉めている模様。そして、その間を取り持とうする父メルー公。 何やらよくある展開だが、その後に禁断の地と言われる永遠の地下迷宮の調査協力を依頼された。のだが、王子の傍らにいる占い師だというキャスラン。セレドの町のムッチーニ同様になんだが怪しいんだが。
王子に同行する前に、まずは依頼されたクエストをクリアすることにした。 向かった先はヴェリナード領北。獲物はダークパンサーとみずたまドラゴン。 なのだが、こいつらも強かった。
特にダークパンサー。沸点が低いのかすぐ怒り状態。ついでに痛恨の一撃。 チキンなので安全の為に僧侶2人にしてたのは正解だった。 すれ違う他のプレイヤーさん達に応援を頂きながらなんどか目的のアイテムを入手。
ツスクル平野に戻りささっとレベル上限を解放した後、再びヴェリナードへ。 ルブーチに報告すると「ひざまずく」のしぐさを入手した。 これで終わりではなく、ヴェリナード領南にある、あかつきの海岸でひざまずき花を海に捧げて欲しいという。
あかつきの海岸でひざまずきそっと花を捧げる。 鎮魂の為に赴いたが、この先ストーリーを無事進められるかなんだか心配になってきた。
